歌舞伎町からラテン文化を発信! 歌舞伎町フェスタ2008実行委員会事務局長によるコラム 第2回
彼らは(ラテンの方々だけでなく)、男女関係なくハグして挨拶をかわす。日本人にはこのような習慣がないので、最初はとまどいがありました。なんてったって、照れくさいし、はずかしい。
そんな自分は、握手からはじめました。彼らと付き合う時間が長くなるにつれて、ステージ(彼らはプロのミュージシャンが多い)終了後のステージを称え、お疲れ様の意をこめて、ごく普通にハグができるようになりました。そして、久しぶりに会ったときも同様に。
しかし、考えてみると挨拶の第一声は、まだ日本語だ! スペイン語で挨拶しなきゃね。
2008年8月10日 buenos dias (ブエノス ディアス:おはよう)
今日は、「ボリビア祭」の開催される日です。実際の独立記念日は8月6日ですが、平日ということで日曜日の今日になりました。なにやら朝から広場が賑やかです。在日ボリビア人が企画した日本初のイベントが開催されるため、ボリビア人・日本人を含めたボランティアの方々が数多く集まってきました。
シネシティ広場の設営も終わり、会場を歩いていると今日のMC、ホルヘさんから声がかかり、インタビューです。すべて日本語でこたえていたらカメラマンからNG。ホルヘさんがスペイン語に翻訳してOK。最後に「ビバ!ボリビア」で締めくくりですが、この短い言葉をかんでしまってなんとも情けない。
さあ、セレモニーに引き続き伝統舞踊や音楽、お笑い系の舞台の始まりです。ボリビア料理も用意され、売れ行きもまずまず。今回は、客席に日本人も多く見受けられました。どうやら、出演者のファンの方が数多く来場されたようです。民族舞踊の先生ゼノビアさんや歌手のルイスさんは在日期間が長いので日本語も堪能です。彼らの活動の話を聞いていると、なにしろ熱く語ります。今回感じたことは、ボリビア人は固い絆で結ばれている。団結力がある。
合言葉は、mibolivia!(最後に仲間にいれていただきました)
毎回このイベントは開催国が変わりますが、一回目は情報発信としての役割、二回目以降は参加型のイベントを企画して友好を深めていきたいですね。
この日も大盛況!
hasta luego(アスタ ルエゴ:またね)
<プロフィール>
山下 泰司(やました やすし)
歌舞伎町フェスタ2008実行委員会事務局長
株式会社東急レクリエーション 映像事業部プロモーション企画部長
URL http://ticf.info/













