2011年4月30日歌舞伎町ルネッサンス東日本大震災チャリティーイベントレポート!
2011年4月30日に、都内で演奏活動をしている有志のメンバー達が集まり、東日本大震災において被災された方々や地域への募金支援を募るチャリティーライブが開かれました。
一人の女の子が、チャリティー音楽ライブを通じて、支援を募ることと、音楽で東京を元気にしたい、という二つの目的と強い意志から始まったこのイベント企画は、当日春一番を思わせる強風が吹く中にも関わらず、多くの方々による募金のご協力と、彼らならではのパフォーマンスにより、ご来場頂いた方々からもお誉めの言葉を多く頂いたイベントでした。
昼から午後にかけて二部構成で行われた演奏は、第一部で新宿区長からのご挨拶も頂きました。
譜面台に置いた楽譜が、楽譜クリップで押さえていないと飛んでしまうほどの強風の中、ボイスパーカッションのパフォーマンスから始まりました。
「野菜の歌」と題された曲は、風評被害を受けて売り上げが落ちてしまった農家を支援したい、そして地域を元気付けたい、そんな彼らの気持ちから作られた曲です。
「しいたけ」「キャベツ」「ポンカン」など、ランダムに歌っているようですが、きちんとリズム構成に乗った、思わず身体がリズムを刻んでしまうほどの出来上がり。
ぜひ、Youtubeなどで配信してほしい曲でした!
続いて、パフォーマー達がおもむろに白い紙を取り出します。そこには、みなさんそれぞれの出身県が書いてありました。
栃木、埼玉、東京などの紙を出しながら、これまた日本の都道府県名をリズムに乗せて歌います。
続いて、木管アンサンブルの演奏が行われました。
本当に風が強くて、譜めくりも有志のメンバー達が手助けしていました。
弦楽器とは違って、屋外の風が強い中で演奏するのは、とても大変だったと思います。
そんな中でもしっかりと自分たちの演奏で何かを受け取ってほしい、という気持ちが伝わってきました。
続いて、ビッグバンドの演奏です!総勢30名程の皆さんによる演奏でした。
木管、金管、弦楽、パーカッションがシネシティ広場のステージにずらりと並んで、「上を向いて歩こう」「世界に一つだけの花」など、観客からはリズムを刻む拍手もあがり、クオリティが高い演奏でした。
演奏中に、募金箱を抱えて観客の皆さんに支援を募るメンバー、演奏を行ったメンバー達に拍手と、彼らの心意気に改めて"ありがとう"と言いたいほどの素敵なイベントでした。
そして、会場にお越しくださった皆さま、通りすがりにも関わらず募金をして下さった皆さまにも、この場をお借りして御礼を申しあげます。ありがとうございました。
また、本イベントを企画をした「ミュージックセンター音の木」は都内で活動中です。
彼らが開催しているイベントをどこかでご覧になりましたら、ぜひ足を運んでみてください。
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