『トレジャー・シティ』に行ってきました!@シネシティ広場


「トレジャー・シティ」に行ってきました!@シネシティ広場

シネシティ広場のまん中に、真っ赤な6つのコンテナが6つドドン!と鎮座。
これ、トレジャー・シティっていうアートイベント会場なのです。

1つ1つのコンテナを順番に見て回りました。

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最初に入ったコンテナは、関口敦仁[IAMAS都市相-SIRプロジェクト]。
人が町並みを見ているとき、一番視覚に、記憶に残っているのは
実はビルとビルのスキマの風景なのではないか、と。
その、スキマの風景の写真やスライドショーの展示。

更に、三次元モデルとして構成された画面を来場者が
自分で向きを変えて見る装置もありました。
知ってるスキマを発見して「あ!」と思ったり、
知らないスキマを眺めて「へえ〜」と思ったり。

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次に入ったのは、笹口数+末野宏行『meta-fur』-光と影を被服した街-
二人のアーティストのコラボレーション展示。
笹口さんは東口のネオンの光を、末野さんは西口のビル街の影を
それぞれの手法で新宿を再構成しています。

暗闇の中の青い光と影がとっても奇麗でした。
「わあ〜、きれいだな〜」って眺めてるだけでも楽し♪
お二人の制作過程を表現したスライドも、対比が面白いです。

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次に見たのは「歌舞伎町未来年表」。
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 環境デザインチームの展示です。
(大学の学科ってむずかしい名前が付いてるんですねぇ!)
授業の中で行なわれたものの一つだそうです。

この「歌舞伎町未来年表」は、実際に街で働いている人たちに
5年ごとの幅で、年表に載る出来事を書いてもい、これらが展示されています。
その間の年の出来事は、トレジャー・シティに来たお客さんが書けるみたい。
コンテナの外で、ワークショップが展開しています。
ちなみに、年表によると2030年に歌舞伎町が独立宣言しちゃってます!

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続いて4つ目に見たのはH.584/IAMASロカティブメディア・プロジェクト
「羊飼い物語[新宿2009]」という映像作品が流されていました。
井上信太さんというアーティストをゲストに迎えた作品で、
新宿のいたるところに展開する羊の放牧がシュールでした。不思議です。
早朝なのかな、人の少ない新宿の街の映像がなんとなく好きかも。

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5つ目に覗いたコンテナの中は、色彩にあふれてとても賑やか。
笠尾敦司「街並み絵巻巨大のれん」「つぶやきギャラリー」「お店付喪神」
思い出横丁の街並を描いた巨大のれんが壁を埋め尽くしています。

この絵、1000枚以上の写真を元に描かれた線画を、
実際に、思い出横丁に置いてそこに居た人、来た人、
たくさんの人たちによって、彩色されて完成したものなんですって!

反対側の壁に飾られているのは付喪神。
こちらは参加型の企画で、まず自分の顔写真を元にした絵で、
新宿のどこかにある物に付喪神として憑依できます。
私もチャレンジ~!ミラノボウルのボウリングピンに憑依!!
線画ができるまでの待ち時間に八百屋さんの絵に色塗りするのも楽しいです。

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6つ目、最後に覗いたコンテナは、普通は最初に見るのかな?
入り口すぐのInformationと書かれたコンテナの、野口靖「c-loc software」
トレジャー・シティ展のディレクターさんの作品が展示されていました。
クロックソフトウェアというソフトウェアで新宿の角筈地域の、風景が
3Dの時空間マップ上に、時間(時代)、地域を軸にして並べられていて、
タッチパネルを操作して、時代と場所を選んで表示できます。

馬が荷車引いてかっぽかっぽ歩いてるような、昔の写真データから、
最近の新しい写真データ、更に動画のデータも呼び出せます。
実際に触れるので、くるくるピッピとタッチしまくりました~。

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「街を記録する事」「街をつくる事」「地域の未来」の重要性、
ぼんや~り暮らしてる私にも、ちゃんと感じる事ができました。

入ったときはまだ明るかったのに、出る時にはすっかり夜の気配。
1時間以上、じっくり見て堪能させて貰ったからかな。満足♪
しかも、12日にはアーティストトークがあるみたい。面白そう!
行ける人は是非!!!

会期:2009年12月2日(水)~12月15日(火)開催中!
   10:00〜18:00(最終日は15:00まで)

イベント詳細はこちらから→
新宿の過去・現在・未来を記述する「トレジャー・シティ」開催!



「トレジャーシティ」イベント風景