秋の新宿・歌舞伎町に、全国から個性豊かなカレーが大集合!
2026年9月11日(金)から10月7日(水)まで、新宿区立大久保公園にて「東京カレー万博2026」が開催中です。
昨年に続いて開催される今回の「東京カレー万博」は、前回より開催期間を大幅に拡大!
約1か月にわたり、全国から集まった48店舗のカレーを楽しむことができます。
カレー専門店はもちろん、ビリヤニ専門店やラーメン店、イタリアンなど、普段はカレーを専門にしていないお店も参加!
「カレー」と一言でいっても、そのスタイルや味わいは実にさまざま。
今回は、そんな「東京カレー万博2026」の会場を初日に訪れ、3種類のカレーをいただいてきました!
今回の「東京カレー万博」のキーワードは、「カレーの常識が、27日間で塗り替わる。」です。
お店が違えば、スパイスの使い方も、具材も、だしの取り方もまったく違います。「今日はどのカレーにしよう?」そんなところから楽しめるのも、このイベントならではの面白さです。
2026年は、全国から48店舗が参加。欧風カレーやスパイスカレー、日本風のカレーだけでなく、ビリヤニやドーサなど、カレーを取り巻くさまざまな食文化にも出会うことができます。
そして今回、特に注目したいのが「ラーメン店」など、異なるジャンルのお店が参加していること。ラーメン店が作るカレーとは、一体どんな味なのか。そんな「ちょっと気になる」を実際に味わえるのも東京カレー万博の魅力です。
今回は、初日出店のお店の中から3店舗のカレーを実食しました。
まずいただいたのは、東京・高田馬場の人気ラーメン店「麺屋 宗」さんの「スパイス香る鶏油ラーカレ」。
その名の通り、ラーメン店が作る「カレー」です。口に入れた瞬間に感じるのは、カレーのスパイス感だけではありません。
鶏の旨味がベースにあり、そこにスパイスの香りが重なっていきます。鶏白湯や鶏油を生かしながら、カレーとして成立させているため、一般的なスパイスカレーとはまた違った、ラーメン店ならではの旨味を感じる一皿です。緑色のニラペーストがいい仕事をしていて、味変とカレーの印象を残す役割を果たしていました。塩味を効かせた新鮮な驚きを楽しめるカレーでした。


続いていただいたのは、名古屋の「達磨食堂」さんによる「肉に溺れる 牛すじカレー」。
名前からして、かなり気になる一皿です。
その名前の通り、最大の特徴はたっぷりと入った牛すじ。
スプーンを入れると、しっかりと肉の存在感を感じます。
カレーのスパイスを楽しむというよりも、まずは牛すじの旨味と存在感を楽しむカレーという印象。肉の旨味がしっかりと感じられるので、食べ進めるほどに「肉を食べている!」という満足感が増していきます。カレーの中に牛肉が入っている、というよりも、「牛すじをカレーで楽しむ」という感覚に近いかもしれません。

商品名の「肉に溺れる」という言葉にも納得。ごろごろお肉が好きな方には、ぜひチェックしていただきたい一皿です。
そして3品目は、「NO NAME with WACCA」さんの「フレンチバターチキン」。
こちらは、先ほどの2品とはまた違った方向性のカレーです。バターチキンという名前から想像する濃厚でクリーミーな味わいに、フレンチのエッセンスを感じさせる仕上がり。スパイスの存在感だけを前面に出すのではなく、まろやかさやコクを楽しみながら食べ進められる一皿です。クリーミーなカレーがお好きの方にピッタリのお味でした。


カレーにはさまざまなタイプがありますが、「異なる料理ジャンルの技法や感性をカレーに取り入れる」という楽しみ方ができるのも、東京カレー万博ならでは。今回、3店舗のカレーを食べてみて改めて感じたのは、「カレーには、こんなにいろいろな表現があるんだ」ということです。
「スパイス香る鶏油ラーカレ」は、ラーメン店ならではのスープと鶏の旨味。
「肉に溺れる 牛すじカレー」は、牛すじの存在感と肉の旨味。
「フレンチバターチキン」は、バターチキンをベースにしたまろやかさとコク。
同じ「カレー」という料理でも、作り手が変わればそれぞれが違った一皿になります。そして、これこそが東京カレー万博の面白さです。専門店のカレーを食べるだけではなく、ラーメン、フレンチなど、さまざまなジャンルの料理人が考える「カレー」に出会えます。
さらに、気になるカレーを複数選んで、自分なりの組み合わせを試してみるなど、食べる人によって楽しみ方が変わる、自由度の高いカレーイベントです。
「東京カレー万博2026」は、2026年10月7日(水)まで、新宿区立大久保公園で開催中です。開催期間中は、日によって出店店舗が入れ替わります。
その日の出店店舗をチェックしてから訪れるのもおすすめです。気になっていたあのお店を目当てに行くのもよし。会場を歩きながら、偶然気になる一皿を見つけるのもよし。一人でじっくり食べ比べるのも、友人や家族といろいろなカレーをシェアするのも楽しそうです。
秋の新宿・大久保公園で、ぜひ自分だけの「お気に入りの一皿」を探してみてはいかがでしょうか?
「東京カレー万博2026」開催概要
開催期間: 2026年9月11日(金)~10月7日(水)
開催時間: 11:00~21:00
会場: 新宿区立大久保公園(新宿区歌舞伎町2-43)
入場料: 無料
飲食料金: 200円単位の食券制
雨天時: 雨天開催 ※荒天時は主催者判断により中止となる場合があります
イベント公式HP: https://tokyocurry.info/
※出店店舗・メニューなどは変更となる場合があります。詳細はイベント公式情報をご確認ください。








