DISCOVERY KABUKICHO ー歌舞伎町再発見ー

イベントレポート

【イベントレポート】2026年7月18日開催!バスケットボールが歌舞伎町を熱くする!「Kabukicho PIER19」開催レポート

2026年7月18日。東京・新宿の歌舞伎町シネシティ広場には、イベント限定3on3特設のバスケットボールコートが出現!スペシャルなバスケットボールゲーム&イベントが開催され、熱気があふれました。

Kabukicho PIER19」と銘打たれたこのイベントは、大久保公園と2会場にまたがって開催され多くの来場者を集めました。

シネシティ広場は15時のオープニングを合図に一気に活気づきました。東急歌舞伎町タワーのスクリーンをバックに、周囲の商業施設が立ち並ぶ都会的な景観の中に、バスケットゴールが堂々と鎮座するその光景は、歌舞伎町という街の新しい一面を鮮烈に印象づけました。

夕方からはスペシャルトーナメントがスタート。3on3エキシビションマッチには、国内の3on3シーンをリードする実力チームが集結しました。

まずは、東京を拠点にアートコートの設営やリノベーションを手がけることでも知られるgo parkey。キッズを対象としたバスケットクリニック「LVGM® by go parkey」でもおなじみのコーチ達も参戦し、常連の子ども達もコートの間近で観戦していました。

仙台を本拠とするピストルブラザーズは、ストリートボールリーグ「SOMECITY」の仙台大会で4年連続チャンピオンに輝き、全国大会でも2年連続ベスト4に進出した東北随一の強豪チームだそうです。リーダー「BUZZ」さんを中心とした緻密なプレーは、歌舞伎町の夜空の下でも存在感を放っていました。さいたまハーツもゲームを盛り上げてくださり、試合と観客の距離を縮めるような、手に汗を握るプレーをたくさん見せてくれました。

そして、SOMECITY年間チャンピオンの44STREETも参戦。実力チームが集まったトーナメントを制し、見事優勝を飾りました。

実は、シネシティ広場に今回設けられたバスケットコートの地面は中央部分から両端に向かってそれぞれ緩やかな傾斜があり、ドリブルコントロールが時々難しいと思われるような環境の中に設けられました。

公園バスケの普及に務めるgo parkeyさんの信念にもある「公園で一緒にバスケをしよう!」というメッセージが意味することに、土や砂利、小石などもある地面でも如何にボールをコントロールしプレーに集中して取り組めるか、さらには環境がベストでなくとも逆境さえも味方につけてどう楽しめるかというメッセージが込められているとお聞きましたが、その真髄を目の当たりしました。

ゲームトーナメントの合間には、シューティングチャレンジやダンクコンテストも行われました。ダンクショーでは出場者が次々と豪快なダンクを披露し、観客から大きな歓声が沸き起こりました。コートを取り囲むように設けられた立ち見エリアや、コート前面に設けられた観客席はイベント開始後まもなく満席となるほどの大盛況ぶりで、子どもから大人まで、思わず身を乗り出して見入る場面が続きました。

また、イベントの開催に際し、日本体育大学バスケットボール部の皆さんにも厚いサポートをしていただきました。藤田監督からは、「世界のエンターテインメントシティを目指す歌舞伎町を、バスケットボールの力で盛り上げるという想いに共感し、ボランティアとして参画させていただきました」とのコメントをいただきました。当日は、レフェリーやスコア管理をはじめ、各所で学生の皆さんが運営を支えてくださり、おかげで大きなトラブルもなく開催することができました。藤田監督をはじめ、学生の皆さん、ありがとうございました。

会場にはキッチンカーも出店し、飲食を楽しみながら試合を観戦できるスペースが設けられました。子どもたちがボールを手に駆け回り、バスケ好きの大人たちが熱い視線をコートに注ぎ、通りがかりの人々も足を止めて観戦する、そんな光景が広がりました。

歌舞伎町という非日常的な空間でくり広げられたイベント「Kabukicho PIER19」は、バスケットボールが持つ「人を集める力」を体感した一日となりました。

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